1948-07-03 第2回国会 衆議院 決算委員会 第27号 これは巧妙なるからめ手戰術であつて、枝ができてしまつて本家をこしらえるときには承認せざるを得ない、何ら文句を言うことができないという一つのやり方だと思う。なおこの問題は、われわれとしては慎重に考えてやりたいと思うのです。そこで私が今言つたような、人の意見を聽く、あるいは文化委員会からごく簡單に聽けるからそういうものの意見を聽くということは必要だと思います。 木村榮